キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ !!!
そして住所とか教えて待つこと数日・・・
本が2冊になっちまいました^^
お久しぶりです。
久しぶりすぎてここのパスワード忘れてしまいました;;
生存報告ということで特段何も話すことはなかったのですが・・・
最近、一冊の棋書を買いました。
実に中飛車一直線なんちゃら以来1年9か月ぶりくらいの購入です。
なんとなく私の棋風(適当)に合ってる気がしたので即ポチりました。
その後、放送されたニコニコ生放送を見て予習しつつ
実践投入したところ(まだ本は届いていない:相手は昇段の一番)なんと勝利!
・・・なんてタイトルで以前騙しましたが(これの最後)
先日の対局で本当にそんな局面が現れたので紹介。
香落ち上手で持ち時間は20分-40秒。
上手の三間飛車に下手の右四間端桂米長玉(呼び方は適当)で
いろいろあって図の局面。
下手玉は部分的には必至(もしかしたら逃れがあるかも)で、
対局中は勝った(ニヤリ)と思ってましたが
ここから上手玉に表題のとおり長い詰みがありました。
おしまい。
このページのパクリです。
たま秘蔵のプラ駒コレクションを披露したいと思います。
800円(税込)
今日、自分へのクリスマスプレゼントに買いました。
果たしてマンネリ気味な棋譜並べの刺激となるでしょうか。
※前回の予告で「必至vs31手詰」ってタイトル書きましたが
将棋の内容とは全く関係ありません。
さて・・・前回の続きから
上図より
△3一金▲2三飛成△3三銀▲3四桂△1九龍▲2二銀
どう指すのかなーと思ってたら3一金。
続いて3三銀と全力で龍を捕まえにきました。
金銀使って龍を取りに来てくれるのでむしろ大歓迎なのですが、
取らせた後に思わしい手が浮かばないので銀桂を投入して全力で守りにいきます。
上図より
△2二同銀▲同桂成△4一金▲3二成桂△5一金寄▲2一龍
△7四香▲2四龍△5九銀▲同 角△同 龍▲6五歩
△5三金▲6四歩△同 銀▲4二銀△同 金▲同成桂
△6七歩▲同 馬△6六歩▲5八馬△同 龍▲同 金△4五角
桂得しましたが、3一に打った金が手順に玉の守りに近づき、
歩の補充のために龍を引いたところは明らかに変な流れ。
更に6五歩からの一連の手順が素直すぎで(淡白とも言う)
あっという間に怪しい雰囲気になってしまいました。
上図より
▲6一銀△6二金▲5二成桂△7八銀▲7二金△9三玉
▲5六桂△6七歩成▲同 金△同銀成▲6二成桂△7八金
▲6四龍△同 金▲8二銀△8四玉▲8五金
ここで受けてもキリが無いと思い、6一銀としましたが、
穴熊らしく戦うなら7九金や6八金打と徹底抗戦するんでしょう。
以下最後まで紛れが膨大すぎてわけわかめでしたが、
(108手目、8八金同玉7九銀同玉6八角8八玉6四金でどっちが勝ちか未だ分からない)
なんとか勝つことができました。
たまには自戦記でも。
ゴキ中飛車に対して流行の一直線に穴熊にしました。
8八銀としてるのがポイントで7八金が浮いています。
(本当は7九銀のまま右銀をくっつけるらしい)
上図より△4四角▲2八飛△3五角▲2四歩△同 歩
▲3六歩△同 銀▲3八飛△4五銀▲3五飛△同 歩▲2三角
4四角2八飛に3三角とされたら千日手模様。
先手だからどうやって打開しようと思ってたら3五角。
なんか危なそうなので仕掛けました。
途中、3八飛車に27銀成とかされたらどうだったんだろ?
本譜は4五に逃げてくれたのでうまいこと両取りが決まりますが・・・
上図より△4二金▲4五角成△2八飛▲5九角△2九飛成
▲6一銀△3六桂▲5二銀不成△同 金▲2二飛△4八桂成
▲同 角△6九銀▲6八金引△7八銀成▲同 馬
2八飛では5八飛も怖いところ。
金が浮いてるのを咎められた感じがするので嫌だったのですが、
本譜との比較は難しいところ。
図までの局面で馬を自陣に引き付けなんとなく指しやすさを感じてました。
・・・しかしこのあと後手から思わぬ反撃が…
【次回予告】
後手の必死の反撃に究極の筋悪で応戦する先手。
急所でポカが出るというお約束で形勢は急接近。
善悪を超越した戦いの結末はどうなる…
自戦記後編「必至vs31手詰」
どうぞお楽しみに!